東京大学大学院工学系研究科修了後、ゴールドマンサックス入社。株式トレーダー、金利デリバティブトレーダーを経て、2010年に人工知能を用いた投資ファンドを設立。2014年にVISITS Technologiesを設立し、人の創造性を可視化する「デザイン思考テスト」を独自技術(日米で特許取得)により開発。趣味はアームレスリング (元日本代表)
マイクロソフトの業務執行役員であり、多くの最新テクノロジーを伝え広めるエバンジェリスト。 「エバンジェリスト」とはわかりやすく製品やサービス、技術を紹介する職種。 他にコミュニケーションやデモンストレーションといった分野での講演や執筆活動も行い、製造業、金融業、官公庁、教育機関などでのプレゼンテーション講座を幅広く手がける。 著書に「エバンジェリストの仕事術」、「プレゼンは “目線” で決まる」などがある。
アクセンチュア株式会社執行役員。25年以上に渡るコンサルティング経験の中で、行政、公共事業体の戦略立案から大規模変革プロジェクト、スマートシティ構想立案、サーキュラーエコノミー戦略策定などの業務に従事。東日本大震災以降は自社の復興支援プロジェクトの責任者を務める。以降、会津若松市を中心としたスマートシティイニシアチブを牽引し、会津若松市のスマートシティアーキテクトをはじめ、国土交通省計画部会の委員や、大阪府市、宮城県におけるアドバイザーなどを歴任。著書に『Smart City 5.0地方創生を加速する都市OS』(インプレス)、監修本に『レスポンシブル・ビジネス』(日本経済新聞)など。