100年を超える歴史で培われた「高度な技術力」、世界およそ30の国や地域に展開する地球規模の「国際性」、若いうちから活躍できる「少数精鋭主義」で勝負する、世界のリーディングカンパニーです。
AGCの新しい長期戦略「2030年のありたい姿」と中期経営計画 AGC plus-2023 では、サステナビリティを基軸の一つに据え、AGCグループが持つ製品や技術、お客様との関係といった資産を活かし、環境・社会に関わる課題を解決すると同時に、AGCグループも持続的に成長し続けていくことを目指しています。中でも、AGCグループがグローバル企業としての責任を果たす上で取り組むべき課題の一つである気候変動対応では、2050年のカーボン・ネットゼロ、2030年のマイルストーン目標の達成に向けて具体的な行動を起こしていきます。
カーボン・ネットゼロ目標の達成に向けて、製品歩留まりの向上、ムダのない生産計画、最新設備への更新投資等を行い、CO2排出削減に繋げ、長期的には、生産技術・プロセスのイノベーションによる大幅な削減を進めていきます。また、5G通信用素材、燃料電池用素材、太陽光発電ガラスなどの製品により快適で環境に優しい社会の実現に貢献します。
他にも多様性を尊重した職場環境を実現するなど経営計画“2030年のありたい姿”の中で創出したい社会的価値として掲げた5つの貢献項目について、その実現に向けてグループ全体で取り組んでいきます。
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※5つの社会的価値についてはこちら
AGCには「易きになじまず難きにつく」という創業の精神があります。現状に満足せず、困難な状況であっても立ち向かっていくチャレンジ精神を大切にしています。広い視野で物事を考え、大胆に行動し、未来を切り拓くべく人を巻き込んで行ける人を求めています。
座談会で皆さんとお話出来ることを楽しみにしています。
協賛企業がSDGsをはじめとする未来に向けた取組についてピッチを実施。
1時間半で2-3社の気になる企業により深く話が聞ける交流会パート。
AGC株式会社 技術本部企画部協創推進グループ マネージャー