企業として利益を追求するだけではなく、社会課題の解決も同時に実現させることが求められるこれからの社会において、Z世代の大学生たちは企業にどんなイメージを抱いているのか。サステナブル社会の実現に向けた変化を捉えた新時代のSDGs(経済価値×社会価値創出)人気企業ランキングを発表致します。
総合1位持続可能な成長のためには企業経営にSDGsを取り込み、地球環境や社会課題の解決にもつながる事業を生み出していくことが重要です。その拠り所となるのは、現代のSDGsやESGにも通じる、初代伊藤忠兵衛の言葉を起源とする当社の経営理念「三方よし」です。「売手よし」「買手よし」そして「世間よし」には、まさに社会や環境がよりよくなる事業を推進していく思いが込められています。
総合2位デジタル革命が私たちの生活と働き方を変えたように、サステナビリティもまた、新たな価値の創出や成長を促し、私たちのあらゆる活動に影響を与えています。 アクセンチュアは全ての活動にサステナビリティを組み込み、人間の創意工夫とテクノロジーを組み合わせることで社会課題に向き合い、解決や良いインパクトを与えることを目指しています。
総合3位当社は、コーポレートメッセージ（Enriching lives and the world）が示す通り、「世界を、社会を、人々の暮らしを、より豊かにする」ことを目標に掲げています。 創業以来引き継がれてきた「自利利他公私一如（じりりたこうしいちにょ）」の精神のもと、社会課題をめぐる長期的な事業環境変化を見通して戦略的に経営資源を配分し、当社の強みを活かしながら社会が真に必要とする価値を創造し続けること─それこそが持続可能な社会と住友商事の持続的な成長を実現するとの信念で、サステナビリティ経営を進めています。
総合4位私たちの仕事は、単なる“建物づくり”ではありません。私たちの仕事は、不動産が持つ無限の可能性を広げる“空間づくり”です。 総合不動産ディベロッパー業界で、最も長い歴史を持つ東京建物は「お客様第一」「進取の精神」を企業活動の原点として、複合開発・オフィスビル・マンション・商業・リゾート・駐車場・アセットサービス・海外など、幅広い事業展開で数々の空間づくりを手掛けてきました。 いつも一番に考えることは、「誰のためのものなのか？」目指しているのは、挑戦心を持って、とことん考え抜き、その街の未来を描くことです。
総合5位都市はあらゆる活動の基盤であり、そこには無限の可能性が広がっています。 アークヒルズ、六本木ヒルズ、表参道ヒルズ、上海環球金融中心、虎ノ門ヒルズ…。 森ビルがつくっているのは、単なる建物や街ではありません。東京を世界一の都市にするために、未来をつくり続けています。これが私たちのミッションです。 虎ノ門ヒルズは、４棟目となるステーションタワーが今秋開業予定で、「虎ノ門ヒルズ駅」と一体となったコンパクトシティーが東京の真ん中に誕生します。オフィス、ホテル、住宅、文化、商業施設といった都市機能が高度に融合し、羽田空港とのアクセスも飛躍的に向上することで、グローバルに活躍する企業・人々に選ばれるヒルズ（街）になります。 また、ヒルズの未来形として「Green & Wellness」というコンセプトを掲げた麻布台ヒルズも同時期に誕生します。ここには慶應義塾大学病院予防医療センターが移転してきます。ウェルネスに関する共同研究に取り組みながら、最新技術を取り入れ、健康で豊かなライフスタイルを実現し、都市づくりにおける世界的モデルを目指します。
伊藤忠商事
アクセンチュア
三菱商事
住友商事
東京建物
AGCアクセンチュア積水化学工業住友商事伊藤忠商事
貧困をなくそう
飢餓をゼロに
すべての人に
質の高い教育を
ジェンダー平等を
安全な水とトイレを
エネルギーをみんなに
働きがいも
産業と技術革新の
人や国の不平等を
住み続けられる
つくる責任
気候変動に
海の豊かさを
陸の豊かさも
平和と公正を
パートナーシップで