株式会社構造計画研究所
21世紀の日本を代表する知識集約型企業を目指して
「大学、研究機関と実業界をブリッジするProfessional Design & Engineering Firm」として、工学知を活用し社会の諸問題の解決に挑む技術コンサルティングファームです。
Our Challenge for SDGs
社会の課題解決のために知を活用する
MISSIONやSDGsの実現に向けた取り組み
創業以来、コンピュータの活用を軸に、構造設計だけでなく自然環境や情報通信、製造分野や、人や社会を対象とした意思決定支援など、事業の対象を広げてきました。技術は日々進歩していますが、エンジニアやコンサルタントが横断的な新しい知見を持つことで、お客様のよき相談相手として幅広い知見を活かした技術コンサルティングを提供できています。また近年は、パートナー企業との連携の元クラウドベースのサービスなどを提供、カスタマイズするプロダクツサービス業務が大きく成長しています。長年取り組んでいる技術コンサルティングを基盤としながら、将来を見据え新規事業で新たな挑戦をする、このサイクルが私たちの成長を支えています。
学生へのメッセージ
私たちを取り巻く「現実」は、不確実な要素が複雑に絡み合っています。その構造を理解し、その中に潜むルールを見つけ、社会に役立てること。それが私たちのシゴトです。対象は多岐にわたり、アプローチ方法もさまざまです。学術界と産業界をブリッジし、様々な分野の知の交流を通して、社会の課題を科学的に解決する「解」を作り出す。学問と社会が繋がっていくダイナミックな「場」を共有しませんか?
会社情報
- 会社名
株式会社構造計画研究所
- 創業年
1956年
- 設立年月日
1959年5月6日
- 本所所在地
東京都中野区本町4丁目38番13号 日本ホルスタイン会館内
- WEBサイト
MISSION
構造計画研究所は、1956年に東京工業大学発のベンチャー企業として、2名の構造設計事務所からスタートしました。創業者の服部正は、1960年に単身でアメリカに留学。イリノイ大学のDr. Newmarkのもとで学び、当時まだほとんど注目する人もいなかったコンピュータを、構造設計業界に先駆けて導入します。そこにあったのは、地震国日本の構造設計を何とかしなければならないという使命感、そして「人が構造計算における単純作業から解放され、より知的な思考に時間を使えるように」という強い想いでした。社会の課題解決のために「知」を活用する姿勢は、私たちの価値提供の源泉です。