現代の複雑化・多様化する社会課題を解決するには、市民、企業、NPO、行政、アカデミアなど、セクターの垣根を超えた連携が必要です。日本財団はそのハブとなり、社会課題解決を目指す民間の社会貢献財団です。
痛みも、希望も、未来も、共に。
Share the pain. Share the hope. Share the future.
一つの地球に生きる、一つの家族として。人の痛みや苦しみを誰もが共にし、「みんなが、みんなを支える社会」を日本財団はめざします。市民。企業。NPO。政府。国際機関。世界中のあらゆるネットワークに働きかけます。知識・経験・人材をつなぎ、ひとりひとりが自分にできることで社会を変える、ソーシャルイノベーションの輪をひろげていきます。
日本財団は、海洋環境、子ども・若者支援、災害対策、障害者支援、国際協力など、多岐にわたる分野において、年間約800億円の事業資金をもとに、約1000団体に対する活動資金の支援などを通じた伴走支援をメインに、活動を展開しています。様々なセクターが関係するプロジェクトの中で、”社会課題解決の総合プロデューサー”の役割を担い、異なるセクターの持つ力をかけあわせ、ソーシャルイノベーションの創出を後押ししています。
私たち日本財団は、「よりよい社会のために新しい仕組みを生み出し、変化を引き起こすこと」、そのために「アイデアと実践を積み重ねていくこと」を日々考えています。その結果、社会全体が大きく変わっていく。それが私たちの目標です。日本財団では、社会課題の解決に本気で取り組む人を求めています。日本財団の一員として、多様な仲間・ネットワークと出会い、正解の無い社会課題に挑戦しませんか。
協賛企業がSDGsをはじめとする未来に向けた取組についてピッチを実施。
1時間半で2-3社の気になる企業により深く話が聞ける交流会パート。